TOKIOの松岡昌宏がサウナで倒れる

ジャニーズの人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏(35歳)は2012年4月17日午前、東京都内にあるサウナ店で脱水症状を起こして、病院へ運ばれた。

松岡昌宏は2012年4月17日午前9時ごろ、1人で東京都内にあるサウナ店を訪れ、サウナを利用していたが、同日午前11時ごろに体調不良を訴え、病院へ救急搬送され、脱水症状と診断された。

松岡昌宏は意識はハッキリしているが、大事を取って同時午後に行われた舞台「灰色のカナリア」の制作発表会を欠席。松岡昌宏は電話で関係者に謝罪した。松岡昌宏は同日夕方に帰宅している。

松岡昌宏は2012年4月18日に検査を行い、医師と相談して仕事に復帰する予定となっている。

TOKIOの松岡昌宏は週に数回もサウナに通う程のサウナ好きで、体のむくみを取るために、仕事前にサウナに通うこともあったという。

■松岡昌宏の命の恩人は吉川晃司
お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(41歳)は2012年4月19日深夜放送のラジオ番組「オールナイトニッポン」で、吉川晃司がサウナで倒れたTOKIOの松岡昌宏を助けていたことを明かした。

岡村隆史によると、偶然、同じサウナに訪れていた吉川晃司は、TOKIOの松岡昌宏が倒れたと聞き、解放したという。

TOKIOの松岡昌宏は2012年4月17日午前、サウナで脱水症状を起こして搬送された。

松岡昌宏は脱水症状と診断され、同日午後に予定していた舞台「灰色のカナリア」の制作発表会を欠席していたが、4月18日に収録したフジテレビ系番組「5LDK」の収録で仕事復帰している。

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