指原莉乃の元彼氏が告白

AKB48の「さしこ」こと指原莉乃(19歳)に脱退の危機が訪れた。指原莉乃と肉体関係を持っていたというイケメンの元彼氏が週刊誌「週刊文春」に、指原莉乃との交際を告白したのだ。

2012年6月14日発売の週刊文春が『元カレが告白「AKB48指原莉乃は超肉食系でした」仰天セクシー写真も!』と報じてる。

指原莉乃は大分県時代にAKBのオーディションに合格し、中学卒業と同時に大分県から上京した。当初は地方出身の大家志津香・北原里英ら5人と共同生活をしていたが、その後、娘を心配した母親が上京し、指原莉乃は中野区のマンションで母親と2人暮らしを始めた。

元彼氏が指原莉乃と交際し始めたのは、指原莉乃が母親と中野区のマンションで2人暮らしを始めたころだという。

元彼氏によると、元彼氏は月8万円のアルバイト代をAKBにつぎ込むほどのAKBファンで、AKB劇場にも頻繁に通っていた。当初は別のメンバーを推していたが、劇場で指原莉乃と目が合うようになり、指原莉乃を推すようになったという。

元彼氏が指原莉乃と連絡を取るようになったのは、2008年の夏。元彼氏のmixiに「指原莉乃の友達」と名乗る人物「ミホ」から「指原莉乃のファンなんですか?友達だからメールアドレスを教えましょうか?」と連絡があったのだという。

元彼氏は友達ミホから指原莉乃のメールアドレスを教えてもらい、指原莉乃とメール交換を開始。後に、友達ミホが指原莉乃の本人であることが発覚し、元彼氏から告白して遠距離交際に発展したという。

デート場所は指原莉乃の自宅で、元彼氏は朝5時に起き、学校を休んで2時間かけて指原莉乃の自宅まで通っていたという。

デートは母親が居ない平日と決まっており、母親が出て行くのを見計らって、元彼氏が指原莉乃の自宅を訪れると、指原莉乃が制服で出迎えてくれたという。

元彼氏は「お互い経験もないしエッチまで4ヶ月かかりました」といい、指原莉乃の処女の相手であることも告白している。ラブホテルではなく、ビジネスホテルだったという。

破局が訪れたのは、2009年の秋。「会いたいときに会えない」「友達にも相談できない」などの理由で、元彼氏から別れを切り出すと、指原莉乃から「これからも好きです←ストーカーですみません」「エッチだってしたのにふざけんなよ!」などというメールが届いたという。

指原莉乃は週刊文春の取材に対して、「付き合っていません。友達でした」と交際を否定している。

AKB48には「交際禁止」ルールがあり、画像流出などが原因でAKB48を脱退したメンバーも居る。AKB加入前の交際については不問とされるが、元彼氏の証言が正しければ、指原莉乃はAKB48加入後にファンと肉体関係をもったことになるため、動向が注目されている。

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