東尾理子が子供のダウン症の可能性を報告

妊娠5ヶ月の女子プロゴルファー・東尾理子(36歳)の第1子がダウン症の可能性があることが分かった。

東尾理子は2012年6月3日、公式ブログで「ダウン症候群。82分の1の可能性って言われました」と発表した。

東尾理子は胎児の傷害を検査するクアトロテスト血液検査を受けた結果、ダウン症候群に陽性反応があり、胎児は82分の1でダウン症候群の可能性があると診断された。

羊水染色体分析を受ければダウン症候群の判定が可能だが、東尾理子は夫・石田純一(58歳)と話し合った結果、羊水染色体分析は受けないことに決めたという。

東尾理子はブログに「だってどんなにユニークでも、りたりん(注釈:胎児の名前)は私達を選んでくれた大切な我が子だから最初から全ての運命を受け入れる覚悟も出来てるしね」と綴っている。

ダウン症候群とは、21番目の染色体だけ3本になる染色体異常を原因とする病気で、合併症を併発する場合も多い。

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