加藤綾子と新興宗教「白光真宏会」

フジテレビの女子アナウンサー加藤綾子(27歳)に新興宗教「白光真宏会」信者疑惑が、2012年6月6日までに浮上した。インターネット上で、加藤綾子と新興宗教「白光真宏会」との関係が話題となっている。

ことの発端は2012年6月2日放送のフジテレビ系番組「リアルスコープZ」だった。「リアルスコープZ」で財布の中身をチェックする企画があり、びびる大木が加藤綾子の財布をチェックした。

加藤綾子の財布には、現金3万1707円やクレジットカード4枚やポイントカード8枚などが入っており、専門家は「ポイントの失効はお金を無くすのと同じ。ポイントが管理できるのは2枚まで」などと指摘した。

このとき、加藤綾子の財布の中身をテーブルに並べたシーンで、光の球体が写った写真らしき物が映っていた。

この写真らしき物が、新興宗教「白光真宏会」のグッズ「霊光写真」ではないかと、インターネット上で噂になっているのだ。

白光真宏会とは、五井昌久を教祖として1941年(昭和26年)に「五井先生鑽仰会」として発足し、1955年(昭和30年)に宗教団体に認可され「白光真宏会」と称号を変更した宗教団体である。

一部週刊誌によると、勝新太郎や中村玉緒も白光真宏会の信者だされている。

問題の霊光写真は、島田重光が教祖の五井昌久を撮影した写真で、五井昌久の肉体は写らず、光体だけが映ったものだされている。

また、白光真宏会の信者がお守り代わりに霊光写真を所持しており、霊光写真を持っていると、数々の奇跡が後を絶たないという。

加藤綾子は何も知らず、白光真宏会の信者からお守りとして貰っただけかもしれないが、加藤綾子は何もコメントしていないので、詳細は不明のまま。

先輩の高島彩が新興宗教団体「かむながらのみち」問題で話題となっただけに、加藤綾子と新興宗教団体「白光真宏会」の関係に注目が集まっている。

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