片山さつきが千原せいじからの脅迫被害を告白

お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37歳)の母親の生活保護不受給問題を追求していた自民党の片山さつき(53歳)は2012年7月27日、千原せいじ(42歳)から脅迫されたことを明らかにした。

片山さつきは2012年7月27日、テレビ朝日の生番組「報道ステーションSUNDAY」に出演して、「関西のローカル番組で、河本さんと仲の良い千原せいじさんという同じ事務所の方が、ローカルではありますが、かなり見られている番組で、私たちを批判した上に、片山の夫の会社を潰すっていうことを公共の電波でおっしゃった。(中略)もうこれは脅迫ですね」と脅迫被害を訴えた。

しかし、インターネット上では「聞き間違いではないのか?」として、千原せいじを名指しした片山さつきに批判が相次いでる。

千原せいじは2012年5月25日、読売テレビの情報番組「かんさい情報ネット ten!」に出演して、「河本は福祉事務所の人と何回も話して、ちゃんとやってるんやろ?」と言い、片山さつきを批判していた。

その後、千原せいじは「旦那さんが結構でかい会社を潰してた…」と聞こえる発言をしていたが、コーナーの終わりに差し掛かり、語尾は明確には聞き取れなかった。

片山さつきの脅迫被害は誤解のようだが、インターネット上では、「千原せいじが片山さつきの旦那の会社の話をする脈略が無い」として物議を呼んでいる。

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