大竹七未が風水で弦巻健人と結婚

女子サッカー元日本代表のFWで、東京国際大学の女子サッカー監督の大竹七未(37歳)は2012年4月24日、J2「松本山雅FC」のMF弦巻健人(るまき・けんと=弦巻拳東=24歳)と結婚することを発表した。

大竹七未は2012年4月24日付けの公式ブログで、「かねてよりお付き合いさせて頂いておりました J2リーグ、松本山雅の弦巻拳東(健人)さんと婚約をいたしましたので この場を借りて、ご報告させていただきます」と婚約を報告した。

大竹七未は中学生の時に、東京ヴェルディの下部チーム「ベレーザ」に所属。弦巻健人も小学生の時に東京ヴェルディの下部チームに所属しており、顔見知りだった。

大竹七未は2009年7月に風水建築デザイナー直居由美里の勧めで、旧名の「大竹奈美」から現在の「大竹七未」へと改名したことが切っ掛けで、弦巻健人との交際に発展。2年半の交際を経て2012年4月16日に婚約した。

大竹七未は2012年6月9日に入籍し、2013年1月に東京都内で結婚式を挙げる予定となっている。大竹七未は結婚しても仕事を続け、住居が長野県と埼玉県とで離れているため、当面は別居生活を送る。

大竹七未はブログで、「彼はまだ将来のある選手ですので、体調面、精神面で私が支えになれるよう 日々、精進していきたいと思っています」とコメントしている。

コメントを投稿する

コメントの反映に数時間かかる場合があります。