松浦亜弥の病気は子宮内膜症

歌手の「あやや」こと松浦亜弥(まつうら・あや=25歳)が2011年8月30日、子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)と診断されたことを告白した。

松浦亜弥は公式ブログの2011年8月30日付け記事で、「今から4年ほど前になります。日常の生活の中で、度々お腹に痛みを感じるようになり医師に相談し、検査をしたところ『子宮内膜症』だという診断結果でした」と発表した。

松浦亜弥は、2009年にライブ活動を休止したのも、子宮内膜症が原因だったと明かしている。また、2011年はデビュー10周年にあたり、無理をしない範囲で活動は続けると説明している。

情報筋によると、松浦亜弥の状態は、体調が悪化したときに薬を服用する程度で、定期的な通院や外科治療は行っていないとのこと。

松浦亜弥は病気のため、テレビを中心とした活動を続けていたが、唯一のレギュラー番組「メレンゲの気持ち」も、2011年9月24日放送分で卒業することが決定。同放送で子宮内膜症について告白している。

週間実話は、松浦亜弥に印税5000万円のヌード写真集を出版するオファーがある噂を報じていた。

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