高須クリニックがAKB48柏木由紀の豊胸疑惑を否定

高須クリニックの高須幹弥医師は2011年5月30日に、AKB48の「ゆきりん」こと柏木由紀(かしわぎ・ゆき=20歳)の豊胸手術疑惑を否定した。

高須幹弥は公式ブログの2011年5月30日つけ記事で、患者からAKB48柏木由紀が豊胸手術を受けたという噂について質問されることを取り上げ、『私の答えは、「99.9%やってないです」です』と豊胸手術を否定した。

高須幹弥はAKB48柏木由紀が豊胸手術をしていない根拠を次のように挙げている。

  1. 豊胸手術後は1ヶ月程度、安静にしなければならない。人気絶頂期のアイドルが1ヶ月もレッスンや公演を休むことは、事実上の不可能。
  2. 18歳未満は体が発育途中であることから、一般的な病院は18歳未満へのプロテーゼによる豊胸手術を断る。だから、デビュー前に豊胸手術を受けたことも考えられない。
  3. ヒアルロン酸注入は、1バストを1~2カップ膨らませて、バストの形を整える手術なので、巨乳にする手術には向いていない。
  4. 脂肪注入による豊凶手術もあるが、AKB48柏木由紀の細い体には巨乳を作るだけの量の脂肪が無い。

そして、高須幹弥は「人気絶頂のアイドルは想像を絶する毎日のスケジュールで忙しいため、ダウンタイムのかかる手術をすることは現実的に不可能です」と結論付けている。

AKB48の柏木由紀は18歳当時のグラビア写真と比べると、急激におっぱいが大きくなっているため、一部サイトでは豊胸を疑う声が上がっていた。

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