ホットモットの「塩から揚げ弁当」の感想

持ち帰り弁当点「Hotto Motto(ホットモット)」の「塩から揚げ弁当(390円)」を食べたので、感想とレビューとを残す。

今日は友達と一緒に食事する予定だったのだが、友達が休養で来られなくなり、ドタキャンとなったため、近所にあるホットモットで「塩から揚げ弁当」を購入して自宅で食べた。

ホットモットを訪れたのは、日曜日の午後3時ごろだった。店内に客は私だけで、ガランとしていた。

店頭ポスターに掲載している「スペシャルビーフステーキ(690円)」を注文しようかと思ったが、いざ、カウンターで注文するとなると、500円以上は出す気になれず、「塩から揚げ弁当(390円)」を注文した。

ホットモットで弁当を購入するのは今回が2度目で、今日行った店は初めての店だった。

初めてに店だったので、注文した後に店内をキョロキョロと見渡していると、床に大きなゴミが落ちていた。私が来るまで客は居なかったのだからゴミを拾えばよいのに、と心の中でつぶやいた。

やがて「塩から揚げ弁当」が出来上がる。私は受け取った弁当を自宅へ持ち帰って食べた。

「塩から揚げ弁当」には少しだけサラダがあり、ドレッシングが付いていた。ドレッシング(液体)は2つに折って中央から出すタイプで、ドレッシングの容器を2つに折ると、ドレッシングが飛び出て、Tシャツが汚れてしまった。

まさに、「白い服は汚れるの法則」である。今日おろしたばかりの白いTシャツにシミが出来てしまった。仕方が無いので、部屋着にする。

それと、付いてきた割り箸が、竹だった。ホットモットの割り箸に生産国を表記していないが、テレビの情報番組が「中国産の竹の割り箸は防腐剤を使用しているので危ない」と紹介していたので、私は竹の割り箸を使わずに、自宅の箸で食べた。

メーンの唐揚げは柔らかい系の唐揚げで、値段なりの美味しさだった。可もなく不可もなくという味だった。

ホットモットの「塩から揚げ弁当」はコンビニ弁当よりは美味しいが、わざわざホットモットまで買いに行くのは面倒なので、コンビニ弁当の方が便利だと思う。