Twitter(ツイッター)に投稿したツイートを全て削除する方法を紹介します。
Twitterに投稿したツイートを全て削除するときは「TwitWipe」というサイトを利用すると良い。簡単に全ての投稿を削除してくれる。
■TwitWipeの使い方
1・投稿を削除したいTwitterにログインした状態で、TwitWipeにアクセスする。
2・TwitWipeのページの右下にある「Sign in with Twitter」からログイン(認証)する。
3・ログインすると「Sign in with Twitter」の部分が「Start Wiping」に変わる。
「Start Wiping」の上に「You'll be wiping @アカウント名 clean!」と出ているので、投稿を削除するTwitterのアカウント名を確認する。複数のTwitterを利用している場合は、アカウント名に注意すること。
4・アカウント名が正しければ、「Start Wiping」をクリックする。
5・続いて「YEAAAAHHHHHH!!!」をクリックする。
6・しばらくすれば、TwitWipeがTwitterに投稿したツイートの削除を開始する。
■TwitWipeで消えない場合の解決法 しばらくすればTwitWipeがTwitterの投稿を削除してくれるが、途中でツイートが消えなくなった。この解決方法が分ったので、記録しておく。
原因はよく分らないが、Twitterのツイート数が100以上あるのに、ツイート画面には「@アカウントさんはまだツイートしていません。」という表示が出る状態になった。こういう状態になると、TwitWipeは投稿を削除できなくなるようだ。
解決方法は、新しいツイートを投稿すること。新しいツイートを投稿すると、Twitterに投稿した過去のツイートが再び現れるので、TwitWipeが再び投稿を削除できるようになる。
Twitterの画面に「@アカウントさんはまだツイートしていません。」と出ても、全ての投稿は消えていないから要注意だ。
Twitterのページに書いてあるツイート数の方が正しい。この投稿数が100なら、100のツイートが残っているということだ。
私の場合は、ツイート数170でTwitWipeで削除できなくなったため、テレビを観ながら、1分間に1回の割合で新しいツイートを投稿することで対処した。これで、無事に全ての投稿を削除することが出来た。
■TwitWipeの削除時間 時間を計っていなかったので正確ではないが、私の場合は、TwitWipeは約1分ごとに10投稿のペースで投稿を消してくれた。
途中で投稿が消えなくなったので、解決するために多少の時間を使ったが、300ツイートを削除するのに計1時間ほとかかったが、無事に全てのツイートを削除することが出来た。
2012年3月5日(月)Copyright(C) Wordpressの未解決トラブルAll Rights Reserved.